ラインホルド・シュナーブル Reinhold Schnabl
1932年 Germany/Tirnaにて生まれる。
1951年 Bubenreuthの製作学校にてマイスターWillibald Raab氏に師事し弦楽器製作を学ぶ。
1971年 HWK Nurembergにてマイスター取得。
1955年~ Wenzel Fuchs(Germany)、Scherl Roth(USA),Karl Hofner(Germany),
Roderich Pesold(Germany) の有名弦楽器メーカーでチーフを歴任。
1985年 Bubenreuthに自身の工房を開き高品質で良心的な弦楽器を作り続けている。
彼の豊富な経歴に裏打ちされた技術はとても素晴らしく、正確で、常に安定感のある高品質な楽器を提供し続けています。
安心してお勧めのできる貴重な製作家です。
ラインホルド・シュナーブルさんは2020年12月にお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。
長年に渡り、彼の楽器を取り扱わせていただけたことを誇りに思います。
主な受賞歴
Wiesbaden 1980:Violin Silver-Medal
Cremona 1982:Violin Bronze-Medal
Louis Spohr-Kassel 1983:Cello Gold-Medal (Tone)
Mittenwald 1989:Cello Silver-Medal
希望小売価格(税別)
バイオリン(4/4) | ASK |
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ビオラ | SOLD OUT |
※製作証明書有