ウォルフガング・シュナーブル Wolfgang Schnabl

1963年 Germany/ Bubenreuthにて生まれる。幼少より、父Reinhold Schnablより指導を受ける。
1984年 ミッテンヴァルト・バイオリン製作学校入学。
1988年 同製作学校卒業。父R.Schnabl、チェコのPremysl Spidlen、カナダのJoseph Kunなどに師事し、研鑚を積む。
1996年 HWK Nurembergにてマイスター取得。
1998年 出生地Bubenreuthに自らの工房を持つ。数々のインターナショナル・コンペティションに参加し、メダルを受賞する。
彼の作品は、伝統的なドイツにおける弦楽器製作の基本に立ち、
また一方で、ストラディバリ、ガルネリ、ガダニーニ等先人達によって触発された銘器の風格を醸し出しています。
とても有能な製作家で、著名な演奏家達の依頼により、数多くのオリジナル楽器を手がけています。
温かみがあり、安定感のある楽器です。
希望小売価格(税別)
バイオリン(4/4) | ASK |
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ビオラ | ASK |